株式会社ボルテックスデジタル

Dynamics 365 の継続的な開発を TFS で管理

背景

Dynamics 365 導入後も、開発および変更要求が継続的に発生。運用保守と開発の作業責任範囲を分けて、限りあるリソースの中で効率的に対応する必要があった。

ソリューション

クラウドソリューションである Dynamics 365 の追加開発案件では、相性の良いアジャイル開発を採用。さらに、開発管理ツールとして Visual Studio ファミリーの Team Foundation Server を利用。TFS では開発状況を視覚的に管理できるため、開発からレビューまでのコミュニケーションがスピーディに行われ、新機能の継続的リリースが可能となる。

効果

TFS のディスカッション機能を活用することで、開発状況をユーザーが理解しやすくなると同時に、ユーザーの要望を開発者が理解しやすくなり、コミュニケーションロスの削減を可能にした。そのため、生産性向上が実現し、要件定義からリリースまでのスピードが向上した。